2020-01-18から1日間の記事一覧
マンション管理士試験は37点でボーダーラインぎりぎり、管理業務主任者試験は36点でボーダーライン+2点と、際どいところでなんとか合格できました。 受験前は結構自信がありました。どっちも38点は取れるだろうと思っていました。 しかし民法にやられました…
不動産登記法 毎回1問は出題されるとはいえ、テキストの範囲を超えた問題もガンガン出てくるので、僕は捨て問だと思います。 テキストと問題集では勉強しましたが、それ以上は深追いしませんでした。 建替え等円滑化法・被災マンション法 区分所有法との違い…
宅建士、管理業務主任者、マンション管理士の3つの国家資格を「不動産トリプルライセンス」と呼び習わし、全部コンプリートすることがお勧めされています。 ネット上では、「同時合格は可能」という声もあれば、「無理だからやめておいた方がいい」という声…
マンション管理士の場合:法令慣れしているなら独学も可 今回僕は業界未経験かつ独学で合格できましたが、以下のとおり法律分野で下駄を履いていたおかげだと思います。 パラリーガル勤務経験のおかげで法律に慣れていた 宅建士試験を通して試験範囲の一部(…
建築・設備問題の範囲は、ほぼ無限に広がっています。 マンションの設備に関係があれば何でも出題されかねないのです。 特に管理業務主任者試験では、毎回のように新規分野からの出題があります。 とはいえ、頻出分野もあります。 (コンクリート、外壁タイ…
区分所有法と標準管理規約は、マンション管理士試験における貴重な安定得点源になり得ます。 どちらもボリュームが少なく、問題のバリエーションに限界があり、過去問と似た問題が再度出題される可能性が高いためです。 なるべく網羅的に勉強して、細かい知…
今回の受験で一番やられたのが民法です。 問題集とテキストを1周した時点では「もらった」と思いました。 正直、簡単だと思いました。 少なくとも宅建や公務員試験(地方上級)よりは簡単です。 問われる事項も基本的ですし、出題範囲も相当限定されていま…
マンション管理士試験・管理業務主任者試験ともに、僕は大阪会場で受験しました。 簡単なレポです。 マンション管理士@大阪電気大学(寝屋川市) 早い時間帯から試験会場入りできたので、早々に会場入り。 他の受験生の様子を観察していました。 受験層の中…
マンション管理士試験・管理業務主任者試験対策に使った教材をまとめました。 テキスト 宅建士試験でもお世話になったTACのものを使いました。 試験会場でも本書を持っている方が多かったような気がします。 らくらくわかる! マンション管理士 速習テキスト …
2019年の6月から勉強を始めて、トータル300時間ほどを試験勉強に投じました。 本記事では、試験本番までの大まかな試験勉強の流れを紹介します。 基本的にテキスト読んで過去問やっていた マンション管理士試験・管理業務主任者試験ともに、独学で挑みました…
今回マンション管理士の受験に至ったのは私怨がきっかけです。端的に言うと、マンション管理会社とトラブルになりました。 僕自身がマンションに住んでいるわけではありません。 仕事でマンション管理会社と接触する機会があったのですが、その時に不当要求…
平成31年度(2019年)実施のマンション管理士試験と管理業務主任者試験に合格しました。 完全業界未経験の人間ですが、一発合格できました。 未経験者向けの試験対策記事がインターネット上にあまり見当たらないので、自分の経験を書き残しておきます。 筆者…