月100時間残業を続けた結果 ②睡眠あれこれ
寝ないときつい。ショートスリーパーが羨ましい。
前回は「体重」の数字をベースにざっくり思い起こしてみましたが、続いて睡眠について書いてみようと思います。
自分はかなりのロングスリーパーで、経験則上7時間寝ないと体調を崩すのと、仕事の都合上朝6時30分には必ず起きなければいけないことから、極力日付が変わるまでには寝られるよう逆算して残業しています。
最近の睡眠事情
・寝つきが悪くなった
以前は30分以内に難なく入眠できていたのに、1時間以上かかるのがザラになりました。
仕事を終えてから布団に入るまでの時間が短くなったせいでしょうか?
曜日によってもはっきり異なり、一番寝つきが良いのが土曜日、悪いのが日曜日です。
・途中覚醒が増えた
もとから一度は目が覚めることが多かったのですが、3~4回の目覚めるようになりました。
2時、5時、6時前後に目覚めることが多いです。
・寝相が良くなった
中途覚醒する割に、寝相は良くなり、あまり動いていないようです。
布団を蹴飛ばすせいでよく風邪を引いていたのが、まったくなくなりました。
・昼寝が必須になった
就職以来、昼休みがとれる日にはいつも15分程度の昼寝をしていたのですが、今年に入ってからは昼寝を抜くと午後に耐えがたい眠気が襲ってくるようになりました。
これは勤務日に限らず、休日でも同じです。食後に昼寝をしないと、抗いきれない強烈な眠気に見舞われます。
・18時頃に眠くなるようになった
昼寝の有無にかかわらず、18時を過ぎたあたりで突如眠気に襲われるようになりました。耐えられないほどではないのですが、毎日眠くなります。
・休日早起きできなくなったし、大寝坊もできなくなった
休日はいつも8時30分に目覚めます。早起きすべく目覚まし時計をセットしても、もっと寝ようと思っても、8時30分前後に収束します。そういえば大学時代もだいたい8時30分に起床していました。心身が真に求めている起床時間が8時30分なのでしょうか?
そのため毎週日曜日はいつも、朝食片手にツイッターでプリキュア実況タイムラインを見ています。
幸い今のところ、朝起きられないという事態には至っていないので、睡眠に関しては何とか再生産できているのでしょう。
当面は今のサイクルを回していきたいところです。