隘路

社畜による情けない日々

【社畜体験記】熱中症になりました

暑い日が続きますね。
先週東京に3日ほど滞在して確信しましたが、田舎の暑さと東京の暑さは別次元です。
田舎は朝晩は気温が下がりますが、日が沈んでもずーっと暑いまま。気を抜く暇がありません。

そんな中、東京出張中に見事熱中症に罹ったので、自戒も込めて体験記を残しておきます。

 

原因…5時間屋外呼び込みを続けたこと


東京で出張販売をやってきたのですが、初日からどうも売れ行きが芳しくなく、大量の在庫を抱えそうだったので、販売員に余裕が出てくる13時~18時の間レジや品出しは別の販売員に全部任せて、自分は呼び込みに専念しました。


商品自体は良いものなので、声を出せば反応があります。
「これならいける」と思い、声出しに専念しました。

 

勿論、熱中症のリスクを考え、なるべく日陰に入るよう注意はしていましたが、
日陰に居ては声が届かないので、日なたで声出し→日陰で休憩、を繰り返す形にしました。
20分に1回、日陰で水分補給をする感じです。

変調① 声が出ない


最初の変調は16時頃に表れました。急に声が出なくなったのです。
全く出ないわけではなく、ガラガラ声になってしまいました。
この時点では「ずっと声出ししてるから仕方ないか」と深くは考えませんでした。

 

変調② 軽い頭痛

さらに30分経過して、軽い頭痛を感じました。
元々片頭痛持ちで、いきなり頭痛になること自体は日常茶飯事なので、この時点でも熱中症だなんて思いもしませんでした。
あとから振り返れば、この時点でもう後戻りできないところまで進行していたのでしょう……

 

変調③ 立てない

18時になる直前に本日分が完売したので、一休みしてから撤収に取り掛かろうとしたところ、
一休みのために座った椅子から立ち上がれなくなりました。
頭痛がかなりひどくなっていましたが、片頭痛持ちにとってこれも日常茶飯事。熱中症を疑うことなく、「どうして出先で来るかなあ」と不運を嘆くだけでした。
結局、30分ほど休んでからスケジュールが押していたので、よろよろと後片付けに入ったのですが……

 

変調④ 吐き気

立ち上がった瞬間、吐き気に襲われました。
これはいつもの片頭痛とは違う。この時点でようやく熱中症を考えました。
19時までには完全に撤収しなければいけないので、重い体を引きずりながら撤収作業を終え、宿に帰りました。


途中ドラッグストアに寄って熱中症ケアグッズを買い、宿に着いたのが20時すぎ。
嘔吐感を堪えながらゼリーを飲み、ベッドに倒れこみました。

 

エピローグ


目が覚めたのは翌日午前4時頃でした。
吐き気は治まっていましたが、頭痛はまだ残っており、起き上がるのもしんどかったのですが、翌日また9時からまた出張販売に立たなければいけないので、経口補給水をガブ飲みしてシャワーを浴びて、再びベッドに倒れました。

 

7時に起床したときには、明らかに体調が回復していました。
頭痛もとれて、昨晩は全く感じなかった食欲が復活していました。
ファミレスでしっかり目の朝食をとり、経口補給水を買い増して出勤。
前日の醜態を受け、水分補給だけでなく塩分も欠かさず摂取してたおかげか、2日目は体調崩すことなく仕事に専念できました。


教訓:塩分取ろう


今回の経験を通して、塩分補給の大切さを痛感しました。
水分だけではダメです。塩分です。ミネラルです。
水分補給は簡単で手軽(自販機が近くにあればOK)ですが、塩分補給はあらかじめ準備しておかないと難しい場面もあります。
これまではさほど気に留めていませんでしたが、お手軽に水分と塩分を同時補給できる便利な商品がたくさんあるので、
これらをあらかじめ準備しておいて、塩分をとりましょう。

 

今回の救世主

 

 

 特にゼリーのほうが無かったら、マジで命が危うかったかも……

異邦の地ではなかなか病院にも行けないし、今度から家に常備しておきます。