隘路

社畜による情けない日々

【地域】台風一過後の内灘海岸

自分が住んでいるあたりは不思議と台風が来ないのですが、この間の台風5号にはかなり接近されて、雨もたくさん降りました。

 

        , 彡 三 ミ
      ( ( (( ∵)) ) ) 
       ヾヽミ 三彡, ソ
      / )ミ 彡ノ
      / (ミ 彡゛
      / \ゞ 

「ノロノロ長寿台風」「ぼっち台風」とも呼ばれ、「ぼっち君」を模したアスキーアートまで作られました。

 

台風が来ると、気圧の低下による「吸い上げ効果」、強い風による「吹き寄せ効果」により、海面水位が上昇します。

この海面水位の上昇に後押しされ、陸の方へ高波が押し寄せてきます。波は堤防を越えて、道路や家屋が浸水したり、酷い時には堤防やブロックが流失、砂浜であれば浜が崩れることもあります。

 

さらに、高波は台風通過後にも厄介な問題を残していきます。

それはごみの問題です。

 

海洋上には様々なゴミが浮かんでおり、波打ち際まできたものは砂浜に打ち上げられたり、波にさらわれたりを繰り返しているのですが、台風接近時のように強い波がきた時には、ごみが強い波に押し流されて、普段は波の来ないところまで打ち上げられるのです。こうなると、再び海に帰ることはなく、陸地に置き去りにされます。

 

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日本海側の場合、ゴミは流木と漁具が多いです。

漁具は鉛が入っていることが多く、処分が難しいとのこと。

流木には塩分が染み込んでいるので、こちらも細かく砕いて埋め立てるしかないとのこと。(燃やすと焼却炉が塩でダメになる)

 

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漁具はハングル文字のものがほとんどです。

北朝鮮の違法漁業船がニュースになっていますが、その中で「漁具を海に捨てる」とも報道されています。海に捨てられたものが、こうやって流れ着いてくるのです。

 

f:id:midnightcats:20170812184708j:plain中にはこんな大物も。軽く10mはありました。

チェーンソーなどを使って現場解体しないと撤去できないのでは?

解体するにしても、塩分のせいでチェーンソーの刃が駄目になるやつですね……

 

最後におまけ。

人の気配は無いのですが、車が止まってました。

営業はしていないのですが、誰かが勝手に入って使ってるのかもしれません。

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撮影機材:OM-D E-M1 &12-40PRO

絞り優先モードでf5.6、ISO200固定で撮影。

記録写真を撮る時には、手ブレしないことを最優先に極力絞るようにしています。

記録写真には、ボケは不要なので……