【社畜レビュー】麦のカフェ CEBADA(セバダ)
ペットボトルコーヒー戦国時代真っ盛りの中、変り種が登場しました。
スペイン・レバンテ地方に伝わる、コーヒーっぽいけどカフェインを含まない飲み物とのこと。
コーヒーのような濃いめの飲み物が欲しいけど、カフェインを摂取したくない場面。
僕の場合、朝一番(6:00発)北陸新幹線での東京出張が真っ先に浮かんできます。
車内で朝食と一緒にコーヒーを楽しみたい一方で、食べた後はすぐに寝たいです。寝るためにはカフェイン厳禁。
もしコーヒーっぽい味わいで、飲んでも眠れるのであれば、出張のパートナーとしてこの上ない飲み物になります。
ちょうど発売直後に東京出張が入ったので、「麦のカフェ」を試してみました。
クリームパンと「麦のカフェ」を購入して新幹線に乗車。早速いただきます。
コーヒーをがぶ飲みできない僕。「麦のカフェ」もゴクゴク飲めず濃いめ飲料だと感じました。
後味はコーヒーよりも爽やかで、コーヒー特有の口臭も気にならなさそうです。
6:20、朝食を終えて入眠を試みます。
コーヒーを飲んでしまうと、長野駅着くらいまで眠れないのですが……爆睡できました。
富山駅に着いたところまでは記憶にありますが、そこから大宮着までの記憶が抜け落ちています。完全に寝ていました。
これは良いものです。リピートします。