長狭物

社畜による情けない日々

【社畜レビュー】麦のカフェ CEBADA(セバダ)

ペットボトルコーヒー戦国時代真っ盛りの中、変り種が登場しました。

 

www.kirin.co.jp

 

スペイン・レバンテ地方に伝わる、コーヒーっぽいけどカフェインを含まない飲み物とのこと。

 

コーヒーのような濃いめの飲み物が欲しいけど、カフェインを摂取したくない場面。

僕の場合、朝一番(6:00発)北陸新幹線での東京出張が真っ先に浮かんできます。

車内で朝食と一緒にコーヒーを楽しみたい一方で、食べた後はすぐに寝たいです。寝るためにはカフェイン厳禁。

もしコーヒーっぽい味わいで、飲んでも眠れるのであれば、出張のパートナーとしてこの上ない飲み物になります。

 

ちょうど発売直後に東京出張が入ったので、「麦のカフェ」を試してみました。

 

f:id:midnightcats:20180810071115j:image

クリームパンと「麦のカフェ」を購入して新幹線に乗車。早速いただきます。

コーヒーをがぶ飲みできない僕。「麦のカフェ」もゴクゴク飲めず濃いめ飲料だと感じました。

後味はコーヒーよりも爽やかで、コーヒー特有の口臭も気にならなさそうです。

 

6:20、朝食を終えて入眠を試みます。

コーヒーを飲んでしまうと、長野駅着くらいまで眠れないのですが……爆睡できました。

 

富山駅に着いたところまでは記憶にありますが、そこから大宮着までの記憶が抜け落ちています。完全に寝ていました。

 

これは良いものです。リピートします。